~腰やお尻の痛み、放っておかないで~
交通事故のあと、「腰がなんとなく痛い」「お尻の奥が重だるい」と感じたことはありませんか?
その痛み、実は「仙腸関節(せんちょうかんせつ)」が原因かもしれません。
■仙腸関節ってなに?
仙腸関節は、骨盤の中心にある関節で、「仙骨」と「腸骨」をつなぐ部分です。
普段はあまり動かない関節ですが、交通事故の衝撃でズレたり、炎症を起こしたりすることがあります。
■こんな症状、ありませんか?
☑ 腰より少し下、お尻のあたりが痛い
☑ 片側だけがズキズキする
☑ 立ったり座ったりで痛みが出る
☑ 病院で「異常なし」と言われたのに痛みが続く
これらは仙腸関節のトラブルが原因である可能性があります。
■なぜ見落とされやすいの?
仙腸関節の痛みは、レントゲンやMRIに写りにくいため、病院では「異常なし」と言われることが多いです。
そのため、原因不明の腰痛として扱われてしまい、適切な治療がされないケースも。
■整骨院でのアプローチ
整骨院では、仙腸関節の位置や動きのチェック、筋肉のバランス調整などを行い、自然な状態に戻す施術を行います。
早期に対応することで、慢性化や再発を防ぐことができます。
■まとめ:放っておくと悪化することも
交通事故後の腰やお尻の痛みは、早めのケアが大切です。
「たいしたことない」と思って放っておくと、歩行に支障が出たり、日常生活がつらくなったりすることもあります。
お心当たりのある方は、早めにご相談ください!
当院では、交通事故後の不調について丁寧にカウンセリングを行い、仙腸関節のチェックも行っています。
病院では異常なしでも、体は悲鳴をあげているかもしれません。
気になる痛みは、我慢せずにお気軽にご相談ください。
君津市の交通事故治療はひかり整骨院へ