～それ、「肩関節周囲炎」かもしれません～
交通事故後、「少し肩が痛いだけだから…」とそのままにしていませんか？
その肩の違和感、**放っておくと「肩関節周囲炎（かたかんせつしゅういえん）」**に進行することがあります。
■肩関節周囲炎ってなに？
いわゆる「四十肩・五十肩」のことです。
肩の関節やその周りの筋肉、靭帯、関節包などが炎症を起こし、肩の痛みや動きの制限が出てくる状態です。
■交通事故が引き金になることも
・シートベルトで肩に強い衝撃がかかる
・首のむち打ちにより、肩の筋肉に負担がかかる
・事故後のストレスや筋緊張で血流が悪くなる
このような要因で、事故後数週間～数ヶ月たってから症状が現れることもあります。
■こんな症状があれば要注意！
☑ 肩が上がりにくい・回しにくい
☑ 夜、寝ているときに肩がズキズキする
☑ 服を着替えるときに激痛が走る
☑ 肩より腕を上げると痛い
このような症状がある方は、早めに整骨院でのチェックをおすすめします。
■「ただの筋肉痛」では済まされない
肩関節周囲炎は放置すると治るのに半年～1年以上かかることも。
早期に施術を始めることで、痛みの軽減や可動域の回復がスムーズになります。
■整骨院でできるケア
✔ 炎症を抑えるための手技療法
✔ 肩まわりの筋肉のバランス調整
✔ 可動域を広げるリハビリ的アプローチ
✔ 自宅でできるストレッチ指導
当院では、交通事故後の症状にあわせた無理のない施術プランをご提案しています。
まとめ：肩の違和感、放っておかないで
事故直後は痛みがなくても、数日〜数週間後にじわじわと現れる肩のトラブル。
「これくらい平気」と我慢せず、早めにチェックを受けることが大切です。
肩の不調が気になる方へ
事故後に肩の違和感や痛みが出てきたら、お気軽に当院へご相談ください。
早めのケアが、長引く痛みを防ぐポイントです！
君津市の交通事故治療はひかり整骨院へ！